2014-05-22 13:36 | カテゴリ:夫の病
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1月以来の日赤、工事は大分進んでいて、ますます迷路のようで・・・・。
先に、正面玄関で夫を降ろし、地下のCT検査場で合流しようと、駐車場に
車を入れ、新館から入っていったのですが、上ったり下がったり、くねくね
曲がったり・・・・。 方向音痴のばーばらは、本館地下でようやくの合流。

新館から直接、本館へ行けない!!
診察室は、今まで2階だったのが、8階へ移動していました。

前任の医師は、調子が悪ければ何時でも増やしてみましょう、と言ってくれて
いましたが、新任の医師は、髄液を多く流すことには、脳圧の為に良くない、と
消極的でした。

でも、本人が頭がボーっとする、疲れ安いなどと言いますし、先日の東京での
様子を見た感じでは、(前回は首がいたくなったので、直ぐに元に戻しましたが)
もう一度トライして、それで又悪い症状が出たならば、これを最後にこれ以上の
回復は無理、と諦めようね、と話し合ったことを説明し、頭の圧を2.0から1.5に
下げてもらいました。


今朝は、夫が起きだしてくる気配に「どう? 頭は、何ともない?」と、第一声。
「頭が、スッキリした」という返事に、ほっと胸を撫で下ろしたのですが・・・・・。

散歩とラジオ体操から帰ってくると、なんだか足が重くて、前に出ない、おまけに
先日、東京の病院で経過良好と言われた左目の、視野が狭くなっている気がする
と、言うではないですか!

眼の様子を詳しく聞くと、視野狭窄が以前のような超スピードで、進んでいるわけでは
なさそうなので、朝一番に日赤へ電話をして、月曜日に眼科、脳神経外科に予約を
入れました。 足の方は、その間に様子見です。

自分の感覚として、感じることができないばーばらは、その様子を観察、推察して
それまで、胸ふさぐ時を送ります・・・・。



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