2023-03-11 12:00 | カテゴリ:日々の事


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2012年11月に夫は、ヘルペスによって左目網膜が壊死、その後黄斑変性発症もあり、

殆どの視力を失なったため、毎年の検診は欠かせません。

ここ2~3年、眩しさと見えにくさに悩まされていましたが、火曜日の検診で右眼の

白内障が進んでいることが分かりました。

前回の検診では、眩しさと見えにくさを訴えても、白内障を否定されたので、

その場では手術の決心ができず帰宅しましたが、(左眼がほんの少しでも見えて

いる間に手術をしないと、右眼に眼帯をつけると生活できない。)と思い、

昨日又眼科に出かけ手術の申し込みをしてきました。

1週間に2回、通算4時間半の待ち時間は疲れました・・・・。

長生きをするようになったお蔭で、眼科も御多分に漏れず、患者の99パーセント

は高齢者?、と思う程です。

高齢になれば身体のアチコチの部品が消耗し、修理や交換が必要になり、それに

連れ医療費が膨らむ訳なんですが・・・・・。

困りましたねぇ~。膨らむばかりの高齢者の社会保障費です。

因みに夫の手術は、6月12日に決まりましたが、その前後何回も診察に行かなければ

ならず、又々診察待ちの時間の長さを考えるだけで、ウンザリです。 


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