2023-01-26 16:45 | カテゴリ:日々の事


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値上げの嵐の中で、公的年金が蚤の涙ほど上がるというけれど、実質は-という

現実。

働けなくなった高齢者は、生活防衛手段として、出さなくて済む所にはお金を出さ

ない、という選択肢しかありません。

深夜電力が電気代の半分とのレポートに驚きましたが、23時~02時までの間に

浴室を乾燥させる為にブローを掛けていたのを、標準設定に。

夜間の衣類乾燥時の設定も標準から静音設定にしてみました。

すると使用電力の半分超を占めていた深夜の電力が45%になり、

12月25日~1月24日までの電気使用量は、昨年同月に739KWだったのが、

566KWで-23.4%減の 23,502円 (予想は27,200円)、同じ様な家庭100軒中 

今まで33位だったのが、25位まで上がりました。

更に契約容量が深夜電力の蓄熱床暖房システムで 11KWV という大きな契約

だった容量を少なくすると、どの位が妥当なのか中電のアドバオザーに相談した

ところ、10KWVまでにしても2百数十円しか違わないと言う事で、少し考えること

に・・・。

生活防衛と言うと、悲壮感が漂いますが、無理のない範囲で考えて節約するのは、

結構楽しい!? でもやっぱり、高くなったよねぇ~!!

安くなっていたユニクロのカシミアセーター、我慢したモン・・・・・。



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