2012-01-08 09:21 | カテゴリ:思い出
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「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ

これぞ、七草」友達にこう言ってみせて、胸を張っていた子供の頃。

なんの事はない、雑草みたいな草で野に自生しているものばかりなのよね。

ばーばらは、小さい時に浜松の祖母から教えてもらった。

「・・・・唐土の鳥がわたらぬ先に、ストトントン・・」両手に包丁をもって

まな板の上で、七草をたたくように刻む様子も、見せてくれた。

この祖母は、勿論明治生まれだが、その当時は珍しかった女学校を出て、

テニスを楽しみ教員をしていた、ハイカラな人だった。

祖母にとって、ばーばらは初孫で、まだ若かった叔父叔母たちにも、ずいぶんと

可愛がってもらい、祖母が生きている間、浜松が私の実家のようなものだった。

七草がゆの時期になると、祖母の声を思い出す・・・・・。


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