2021-06-30 19:30 | カテゴリ:日々の事

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曇り空の夕暮れ時、家の前で最後のラベンダーの写真を撮っていると、軽トラが

クラクションを鳴らし、速度を緩め、運転席の女性が大きな笑顔と顔の横で忙しく

手を振って、通り過ぎて行った。

助手席には、母親らしき高齢の女性。

反射的に私も、とびっきりの笑顔で、手を振り返したが、「ハテ、ダレダッケ??」

3人ともマスク無しだったのだが、何せ私は、目が悪い。

軽トラに、野良着の様な姿で乗る母娘さんが誰だったのか?

いくら考えても、まるで分からない。  トホホホ・・・・・・。


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千葉で、下校中の小学生がトラックにはねられ亡くなるという、痛ましく

悲しい事故が、起きた。

登下校時の事故、もう何回も繰り返されているが、日本の道路事情・通学路

の悪さは、何とかならないものか・・・・・。

考えながら、もう40年近く前になる、長男の小学校入学時の事を、思い出している。

しっかり者の長女の時は、スルーしたのか?記憶にないが、長男の通学路を、

地図に線を引いて、学校に提出する時、学校で決まっている通学路は道幅が狭く、

くねくね曲がっており、おまけにバス・トラックの通行量も多く、とても落ち着きの

ない長男を歩かせたくない想いで、別の団地内を歩くようにして、提出した。

受け持ちから電話があったので、「先生は、通学路を歩いた事が、お有り

ですか?」と説明したところ、通学路として認められ、それからは他の子供さん

達も、その道を使うようになった。

それ以前や以後に、事故があったかどうかは、覚えがないのだが・・・・・。


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