2020-01-30 19:58 | カテゴリ:日々の事
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いわゆるパーキンソン症候群の夫は、1度は今回の運転免許更新をしない、

という選択をしたが、山の畑に行けなくなるのが、本人の為に良い事なのか?

事故を起こす心配と天秤にかけ、大いに悩んだが、一度認知検査を受けてみて

から、結論を出しても遅くないと決め、低空飛行ながらも3時間講習へと進み、

やり直しや脱輪することもなく、晴れの免許更新となった。

他人から見れば、やめた方が・・・・という意見が多い、と思う。

だが、持っていれば乗らない、乗るという選択肢も、その時の状態で選択すること

が出来るのは、趣味の少なくなった夫には、少しばかりの生き甲斐。

勿論、私の責任でもあるのだが・・・・・。

さて、何時警察署へ行こうか?と考えていたのだが、講習会の2日後の雨上がり、

散歩に出て転倒、腰を強打し、動けなくなってしまった。

亡父がそうだった様に、圧迫骨折だったら、とんだ老後になってしまう、と不安で

夜も眠れなかったが、幸いにも整形外科でレントゲン検査の結果、打ち身と

言う事で、痛み止め、凝りを解す薬と湿布薬を処方され、痛みの引くのを待っている。

幾ら何でも、車から降りるのに難儀している姿では、運転免許交付には

行かれない・・・・・・。




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