2018-12-28 17:40 | カテゴリ:日々の事
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明日(28日)から年末寒気のせいで、寒くなるというので、大掃除も今日が最後に
しようと、不思議なほどの暖かさの中、玄関から外までのタイルを、デッキブラシ
でゴシゴシ。
汗ばんでセーターを脱ぎ棄て、ヒートテックのシャツの上からエプロン掛けて・・・・・。

齢を重ねる度に、今まで年内には、と頑張っていた事が、「まぁ~、いいか?」
で済ませる事が増えて行きます。

大掃除も厄介ですが、年賀状も面倒になり、昨年は(ばね指)をいいことに、
30枚位しか出さずじまい。

今年は、20枚くらいの喪中欠礼。
字を書くことが少なくなって、おかしいほどの悪筆と漢字忘れには、ほとほと
嫌やになります。
これが、流麗な毛筆の書き手ならば、喜んで書けるのかもしれませんが・・・。

テレビの声を聞き流していると、「年賀状じまい」の声がしました。
古希を機会にとか、喪中はがきの中でとかで、年賀状じまいのお知らせを
する人が、増えているらしいですね。

ただ儀礼的に出している親戚、知人などは、真っ先に「年賀状じまい」にしたい
ですが、1年1回無事のお知らせ・・・なんていうのもあるし・・・・、これは難しい。

終活、墓じまい、と言う言葉が普通になっている昨今、年賀状じまいもアリかな?
香典を出す場合も、自分達は家族葬でひっそりと行うつもりの我が家では、出さない
という選択をしたり、金額を少なくしたり、友人が入院しても、お見舞金はお互い
無しにしましょ、という事も多くなってきました。

もう少しで新年を迎え、又1つ歳をとり、いろいろ思うこの頃です。


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